今日は従姉妹が絵の出展をしている
グループ展を観に池袋へ行ってきました。
久しぶりの池袋〜。
はい、マップ見ていたのに道を間違えました。
C6出口から徒歩1分のはずが、
なぜか地下街をグルグル周り、
軽く10分経過。
もう一度、冷静にマップを見て
ハッと気付きました。
C6出口から地上に出るのですね。
なぜか私は画廊が地下街なのねと決めつけていました。
前説はこの辺にして。
絵が描けるっていいなぁ、
鼻息荒く、そう思いました!
↑こちらの作品は、絵の先生から「祭」がお題として出たそうです。
そこで彼女は、青森のねぶた祭を題材にしたんですね。
夜の闇に浮かび上がるねぶたの迫力や煌めきが伝わってきました!
私は絵の専門家ではないのですが、
丁寧に描かれているなぁって感じました。
↑そうかと思えば、こちらは静かな気持ちになる作品。
不思議な世界観ですよね。
青い色とアイボリーが溶け合って癒し効果を感じます。
↑こちらは紙ではなくて厚めの板に描いたもの。
凹凸が面白い効果を出していますよね。
私の勝手なイメージですが、
紺碧の夜空とまるで夜の海が一体化している感じで神秘を感じました!
あぁ絵が描けるって素晴らしい。
しみじみ思う師走の日曜日でした。
さて、このグループ展は6日(火)までです!
池袋画廊
豊島区池袋2-2-1 ウイックスビルB1F