この度、取材を受けてまいりました。
今回は動画を撮りながらの取材でしたので
緊張するかな?と思いきや、
打ち合わせ通りにスムーズにできたと思います。
これも取材をしてくれた
横浜市立大学の皆さんのおかげですね!
さて、今回の取材の主旨はと申しますと
『横浜型CSR』に認定されている企業の中から
弊社が選ばれたという次第です。
CSRは、corporate social responsibilityを略したもの。
企業の社会的責任という意味ですね。
そこで、『横浜型CSR』の定義はというと、こちらになります
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本制度は、横浜市民を積極的に雇用している、市内企業との取引を重視している等、地域を意識した経営を行うとともに、本業及びその他の活動を通じ、環境保全、地域ボランティア等の社会的事業に取り組んでいる企業等を「横浜型地域貢献企業」として認定し、その成長・発展を支援する制度です。
この『横浜型CSR』の制度を作られたのが
横浜市大の影山 摩子弥(かげやま まこや)教授。
影山教授は大学発ベンチャー「横浜市立大学CSRセンター」の
センター長で、影山教授のゼミはこの『横浜型CSR』を研究されています。
その研究の一環で、
『横浜型CSR』認定企業の中から、
学生さんたちが興味を持った企業に突撃取材をする、というわけなんです。
弊社に取材依頼の連絡が来たのは
まだ夏の暑い盛りでした。
一度、お顔合わせというわけではないのですが、
学生の皆様と打ち合わせをさせていただき、
弊社の事業内容を細かくお話させていただきました。
そこから皆さんが動画で撮る際の
具体的な質問を考えられ、
今回の取材となったわけです。
今回に限らずなのですが
取材をされて、いつも私が思うのは
考えや今後の目的などを整理することができるということ。
今まで弊社を知らなかった人に
事業内容をわかりやすく伝えようと努めると
おのずと考えが整理され、
それはとっても新鮮なひらめきにもつながっていくのです。
ですから本当に
取材をしてくれてありがとう!と感謝の気持ちでいっぱいです。
↑動画撮影の準備ですね
↑復刻版浮世絵のお話をさせていただきました