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あの彦坂木版画のワークショップに行ってきました

彦坂木版画のワークショップ

待ちに待った、あの彦坂木版画さんのワークショップに行ってきました。

彦坂木版画さんはとっても人気なので、

ワークショップの情報を見つけたときは

迷わず即申込しました。

人気の秘密はいろいろあると思いますが、

私がいいなぁと思うのは、

こんがりと焼けたパンや

ふわっとしたどら焼きの作品。

どれもこれもほっこりした温かさを感じて大好きです。

浮世絵の木版画とは真逆の世界観ですが

やはり人の手のぬくもり、手仕事というのは実に魅力がありますね。

さて、「好き」というのと

実際に「木版画をする」というのは別の話でして。

だって、私が最後に彫刻刀を握ったのは

中学生の頃じゃ??

彫刻刀ってどうやって握るんだっけ??

というレベルなのでちょっとドキドキでした。

こちらのワークショップは、

百貨店のなかでおこなわれました。

期間限定の彦坂木版画さんの展示会があり、

そのかたすみでワークショップスタート。

定員6名。

このくらいの人数だとわからないこともすぐに聞けるのでいいですよね。

参加したのは私を含め全員女性。

聞くと皆さん、木版画は初めてとか。

良かった私だけじゃない…と密かにホッとしました!!!

あれよあれよと工程に分けて、

2時間でコロッケを仕上げたわけですが

すっごく楽しかったです!

私でも出来たんだ〜!という感動。

と同時に腕の筋肉痛がすごいです。

慣れないからへんなところに力を入れちゃうんでしょうね。

彦坂さんも「腕が痛くなっちゃうので休憩しながらやってくださいね!」と

言っていました。

彫るのも力仕事だけど

摺るのも力仕事ですね。

「このくらいかな?」と思いながら摺った1枚目は

色がきれいに反映されず、

彦坂さんに見てもらうと「ちょっと摺る力が弱いかな」と。

もう一度重ねて摺っても大丈夫とのことで

また紙を裏返し、見当にあわせて置きます。

ふーっと息を吸って

はがきサイズの紙に向かって渾身の力を込めました。

しかしこれがまた、やり過ぎてもダメなので

私なりの感覚で力を止め、息も詰め、そうっと紙をはがします。

裏返して見ると

「!!!」

上出来!!!

それが一番上写真の右側のコロッケです!!

大満足の仕上がりで

翌日、リビングの壁に飾ってみました。

彦坂木版画のワークショップ

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