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ヒロ!? 広重オリジナルの家紋(2016.11.29)
愛知県の鳴海には、有松・鳴海絞(ありまつ・なるみしぼり)という名産の絞り染めがあり、 広重の東海道五十三次『鳴海 名物有松紋(なるみ めいぶつありまつしぼり)』には その絞り染めを商っているお店が... -
北斎、墨田区内をぐるぐると引っ越し続けたあっぱれ人生(2016.11.28)
1760年、本所割下水(ほんじょうわりげすい)、 現在の墨田区亀沢で生まれた北斎は90才で亡くなるまでに 90回以上も引っ越しを繰り返したといいます。 もちろん引っ越しは大人になってからのことで... -
町娘アイドルNo1.おきたさんのお茶いろいろ(2016.11.15)
↑やさしいおきたさん。 ↑やや塩対応のおきたさん。 ↑ちょっとご機嫌ななめのおきたさん。 寛政の三美人といわれ 町娘ブームを作り出した みんな... -
追い風と向かい風、ふたつのショートストーリーが楽しめる(2016.11.09)
今日は身を切るような風が ビュンビュン吹いています。 こんな日はおうちでヌクヌク あったかくしていたいものですが…。 見てください!! 追い風で笠が飛んでいってしまいました。 ... -
月に一度の洗髪? それは江戸美人たちの美意識のあらわれ(2016.11.06)
秋たけなわの今日この頃、 風もひんやり冷たくなって 心なしか髪が乾燥気味です…。 乾燥対策でオイルを髪につけながら ふと思ったのです。 江戸美人たちの髪型ってスゴイ! あんなに手の... -
歌麿が描く、江戸美人の努力に脱帽(2016.11.04)
美女が両手に手鏡を持って 身だしなみをチェックしています。 こちらの美女は 寛政期(1789〜1801)の三大美人と いわれていたうちの一人、高島おひさ。 おひささんは、公儀... -
風呂敷包みを引っ張る? 豪快あっぱれな客引き風景(2016.11.02)
目にも鮮やかな紅葉や美味しい食べ物が盛りだくさんの秋。 どこか旅に出かけたくなる季節の到来です。 江戸時代、こうした行楽のことを 物見遊山(ものみゆさん)と言っていたそうです。 見て字の如... -
広重ブルー、北斎ブルーの秘密(2016.10.26)
広重ブルー、北斎ブルー。 一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 いや、浮世絵ファンの皆様は もうすでに「知っていますヨ」といった ところかもしれませんね。 それでも… 秋... -
五十三次のなかで唯一、描かれた貴重な食事風景(2016.10.24)
街を彩る落ち葉の黄金色やハロウィンのカボチャ色は 食欲を刺激するのでしょうか、 実りの秋、食欲の秋がやってきましたね! さて、こちらは梅のつぼみが膨らんだ 春の景色ではありますが、 「東... -
浮世絵から読み解く女心〜其の1(2016.10.18)
美人画の巨匠、 喜多川歌磨の「風流七小町 花のいろは」に フューチャーしてみたいと思います。 ちょっと気怠そうな雰囲気を醸し出した美女がひとり。 たばこをふかしながら、 なに... -
「見当をつける」の見当は浮世絵用語(2016.10.11)
「見当をつける」という言葉、 普段の生活のなかで使いますよね。 だいたいこういう感じでしょ? というように予測をたてるという意味ですよね。 これ、実は 浮世絵の用語なのです。 ... -
江戸版なぞなぞ判じ絵(2016.10.04)
判じ絵とは、絵に描かれた音で読み解く 江戸版なぞなぞのこと。 まずは下の絵をご覧ください。 浮世絵のなか、左上に小さな小窓がありますよね。 このなかに描かれているのは、 菜っ葉が二把...